サイト内検索 

トピックス

第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」山口県選手団の活躍をご報告します!

 第24回全国障害者スポーツ大会「わた SHIGA 輝く障スポ」は、10月25日㈯~27日㈪の3日間、全国から選手・役員約6000人が参加し、14の正式競技が滋賀県内各地で行われました。

 山口県からは、選手52人が個人競技(7競技)、団体競技(2競技)に出場し、金16個、銀9個、銅9個、計34個のメダルを獲得しました。

 競技別では、陸上競技17個(金6個・銀5個・銅6個)、水泳6個(金3個・銀2個・銅1個)、アーチェリー1個(銅)、卓球5個(金4個・銀1個)、フライングディスク2個(金1個・銀1個)、ボウリング2個(金1個・銅1個)、ボッチャ1個(金)のメダルを獲得しました。

 陸上競技では、岩﨑良祐 選手が2種目(1500m、800m)で大会新記録を樹立しました。

 

田中秀夫・山口県選手団団長(山口県障害者スポーツ協会会長)コメント

 今大会は、開会式後から冷たい雨が降り続き、屋外競技の選手には厳しいコンディションの中での競技を強いられることとなりました。

 そうした中で、陸上競技の岩﨑良祐選手が、昨年の佐賀大会に引き続き、2種目で大会新記録を樹立するとともに、大会最終日の4×100mリレーでは、2016年の岩手大会以来のメダル獲得となるなど、多くの選手が大活躍し、輝いた大会でした。

 参加したすべての選手の健闘を称えるとともに、支えていただいた役員の皆様のご労苦に心から感謝申し上げます。

 協会としては、引き続き、競技人口の拡大、競技力の向上に努めてまいります。

 

1 陸上競技

2 水泳

 

3 アーチェリー

4 卓球

5 フライングディスク

6 ボウリング

7 ボッチャ

8 バスケットボール(女子)

9 バレーボール(知的・男子)