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第23回全国障害者スポーツ大会SAGA2024山口県選手団の活躍をご報告します!

 第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」は、10月26日㈯~28日㈪の3日間、選手・役員約6000人が参加し、14の正式競技が佐賀県内各地で行われました。

 山口県からは、選手68人が個人競技(7競技)、団体競技(4競技)に出場し、個人競技と団体競技で金20個、銀7個、銅8個、計35個のメダルを獲得しました。

 メダルの数は、昨年度のかごしま大会39個と比べ4個減りましたが、金メダルの数は昨年度の14個と比べ6個増えました。

 個人競技では、陸上競技(11個)、水泳(4個)、卓球(2個)、フライングディスク(2個)、ボッチャ(1個)で金メダル(20個)を獲得しました。

 陸上競技では、岩﨑良祐 選手(1500m、800m) 木村祐樹 選手(1500m) 中嶋啓介 選手(50m)が、水泳では、本村洋介 選手(25m背泳ぎ)が大会新記録を樹立しました。

 団体競技では、バスケットボール(知的女子)が、昨年度の銅メダルに続き、銀メダルを獲得しました。準決勝では佐賀県と対戦し、追いつ追われつの接戦で、56-54で迎えた残り2分15秒から、5点連続得点で勝利し決勝に進出しましたが、東京都に敗れ準優勝となりました。応援にかけつけた保護者や関係者が会場に響き渡る大声援を最後まで送り続け選手を鼓舞しました。

 

田中秀夫・山口県選手団団長コメント

 

 チーム山口、バスケットボール(知的女子)準決勝での大接戦に勝利した試合、ボッチャでの栃木県戦を一球勝負のタイブレイクで制して金メダルを決めた試合は、選手一人ひとり、またチームとしての成長を見ることできた素晴らしい試合でした。また、陸上競技では初出場の岩﨑良祐選手が2種目で大会新記録を樹立するなど、多くの選手が大活躍し輝いた大会でした。

 参加したすべての選手の健闘を称えるとともに、支えていただいた役員の皆様のご労苦に心から感謝申し上げます。

 協会としては、引き続き、競技人口の拡大、競技力の向上に努めてまいります。

 

1 陸上競技

2 水泳

 

3 アーチェリー

4 卓球

5 フライングディスク

6 ボウリング

7 ボッチャ

8 バスケットボール(男子)

9 バスケットボール(女子)

10 バレーボール(知的・男子)

11 バレーボール(知的・女子)

 サービスエース!

ナイスレシーブからのアタック!!

 

12 閉会式